リサイクルショップさくらに売った体験談

img_0452

着物を売ることにしたきっかけは、おばあちゃん子だったこともあり、常に着物を着ていたおばあちゃんの影響、小さい頃からきもの屋さんに連れて行ってもらっていたこともあり、就職するようになると自分のお金で着物を購入、独身時代、茶道を習っていたことも着物とのかかわりを持った要因の一つです。

着物が増えて、和ダンスも購入して入れていたけど、そこでは収まり切らず、桐箱を買ってそこにも入れていました。

昨年、家の建て替えをし、タンスの移動を余儀なくされたのをきっかけに最低限必要かどうか?と思える物だけ残して手放そうと決意しました。

私が着物を売ったのは、新潟県佐渡市にある着物リサイクルショップさくらです。

おばあちゃんが4年前に亡くなって、おばあちゃんの着物、私のお茶の時に着ていた物等、たくさんの着物があり、しかも私の着物は使用頻度が少ない。大枚で購入したのに、ゴミに出すのには惜しいので、少しでもお金になればと思い、とりあえずネットで買い取りしてくれるところをずいぶん捜し、問い合わせをしましたが、どこも現在飽和状態で、当面買い取りをしないと言うとこばかり。

私も子育てに追われ、茶道の再開の予定もなく(20年近くお休み中)、「普通のリサイクルショップ(ハードオフ)に出すと泣けそうな金額(1円とか)になるよ」と教えてもらったので、とにかくどうにかならないかな~とお友達をたどって聞いてみると「佐渡にも着物リサイクルショップが最近できたよ~」とのことで送料もかからないし、慌てて電話し、品物を見てもらうことにしました。

売った着物の状態

お店の話では、「正絹、大島などの着物は多少の金額になるけど、他のものはハードオフよりは少し高い程度ですよ」と言われていたので、明らかに今後着ることのないものをまとめて持って行きました。

・自分の子どもの頃の着物(40年近く、おばあちゃんが買ってくれた、多少の虫食いあり、昔のたとう紙のまま保存)、
・おばあちゃんの大島(30~40年は経っている、おばあちゃんが反物を購入、自分で作った、折りたたんでナイロン袋にショウノウを入れて保存)
・自分で購入した正絹(20年余り前、当時20万円ほど、たとう紙で綺麗なまま保存)
・自分で購入した小紋(これも20年ほど前、当時5万円ほど、たとう紙で綺麗なまま保存)
その他、おばあちゃんが作ってくれたが、保存方法が悪く虫食いの普段着、きもの用ストッキング、肌着、そう良くもない帯(ゆかたの時に着けるようなもの)、つけ襟、きもの用小物(バッグ)等、昔くさいもの、どう見ても今後使くことのないものをまとめて持って行きました。

⑤買取金額

1つずつの金額としては高額ではありません。
状態の良いものは正絹で1,000円、小紋で500円、小物、肌着等は1ケ10円、50円というレベルですが、0円よりはうれしいです。
最近、義理のお母さん(60代後半、購入は50代前後)が亡くなって、着物の処分に困っていたお友達に紹介したところ、正絹、大島の状態の良い着物ばかり16~17点あったので全部で2万円で買い取ってもらったと言っていました。

この記事を書くときに調べていて、

着物の買取相場は一概には言えず、リサイクルショップでは二束三文にしかならないと言われていたものも、実は人気の品だと専門店のプロに査定してもらったら分かり、想像以上の価格で売れたというケースもあります。

着物を売るときには必ず、着物買取の専門店で査定してもらうようにしましょう。

引用元: 着物買取の相場一覧

と言っているサイトも見つけてだいぶショックでしたが、さくらではちゃんと適正な価格をつけてくれたと思っています。

⑥着物を売っての感想

私は処分したい物がたくさんあったので、何度か足を運び、お店の人の話をお聞きし、買い取る金額が安い理由を聞くことができました。

まず、売っている物が安価であること。正絹、留袖でも販売価格が高くて2~3,000円なので買い取る金額も安いこと。

ここのオーナーが買い取った物をリフォームして(たとえば道行をベストに)販売しています。虫食いの物を買い取ってくれるのは、小物(吊るし雛など)を作る方が、はぎれを購入するので、良いところを取って販売するので、何ら問題がないということ。

お客様の中には障害者施設や、外国人(簡易な宿泊施設をしていることもあって)は、日本文化の着物に触れる機会があるので、珍しく、安価な着物でも手頃な価格でお土産に買って行けるので喜んでいるとのことで、うまくビジネスになっているな~と感じました。

私もたくさんの自分の資産になった着物が、安価でも使ってくれる人のお役に立てて、嬉しいです。

コメントを残す