使わない着物は家に置いておくよりも、買取。

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着物が好きになり今までいろんな種類の着物を集めていましたがあまりに増えてしまって収納にも困ってきました。

着物が好きとは言っても着る機会は一ヶ月に一度あるかどうかなので、実際にはこんなにたくさん必要ないとも思うし、買ったきり一度も着ようと思ったことのないものもあるので、少し着物を減らしたいと思うようになりました。

そう考えていたとき以前から見かけていた着物リサイクルの店があったことを思い出し思い切って行ってみようと思いました。

そこは明るいおしゃれな外観で一見リサイクル着物のお店とは思えないカフェのようなところで一度入ってみたいと思っていたところでした。

今回買い取ってもらおうと思ったのは買ってはみたものの地味すぎて出番のない小紋、サイズの小さすぎる紬などです。

どれも頂いた物やオークションで安価で購入したものです。

オークションで購入したものは画像だけで判断するので風合いなどが思ったものと違ったり、匂いが気になることもあったりで、買ってはみたものの手を通す機会のない着物も結構できてしまいます。

そういうデッドストックになっているものはたくさんあるのですが、買取をお願いするのは初めてなのでとりあえずお試しにと思い、6枚の着物を持っていきました。

リサイクルショップへ持っていって店員の方に買取をお願いし、6枚を査定していただきましたが、6枚のうち2枚は買取不可といわれました。

私には素材がなんだかわからない着物だったのですがそれはウールだということでした。ウールは買取も引取も一切しないとのことでしたが、ウールはもう着る人がいないのでしょうか。なんだかちょっとウールの着物かわいそうに思いました。

ほかの4枚については、素材は絹ですがあまり状態がよくないということで4枚で1000円という価格を提示されました。

私が予測していたのはもう少し高い金額だったので少し残念に思いましたが、引き取っていただけること自体がありがたいのだと思いその金額でお願いすることにしました。

あまりよくない着物を買取に持ってきてしまい、少し恥ずかしいようにも思いましたが、お店の方がとても感じのよい対応をしてくださったのであまり気にならずに済みました。

買取をしていただいてみて、今回は思っていたよりは買取金額が安かったものの、うちにあってもただ置いてあるだけのものならば、どなたかが着てくださったりまたはリフォームしてくださるなどして使っていただける方がずっといいと思いました。

家の中であっちへ行ったりこっちへ行ったりとしまう場所に困っていた着物についてもう悩む必要がないんだと思うとちょっとすがすがしい気持ちにもなりました。

着る機会もないのに買ったときの金額が高かったからと手放せないでいる着物、知り合いから譲って頂いてはみたものの、まったく似合わず着られないけれど、売ったら申し訳ないように思っている着物など、畳んだまま眠っている着物は家の中にたくさんあります。

そういう着物もこれからリサイクルのお店に買取っていただいて自分で本当に気に入っている着物をもっと大事にしていきたいと思いました。

51歳 主婦 身土不二子

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